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【美肌のための基礎講座】 美肌のための眠りの科学

2016年4月14日

新着情報 美は健康に宿る

【美肌のための基礎講座】 美肌のための眠りの科学

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お肌と睡眠との関係

自分のことを後回しになりがちなわたしたち。 睡眠がお肌にいいことはわかっていても、ついついスマホでネットサーフィンやブログをみてみたり、そして気づいたらこんな時間!  よく眠れなかった翌日はファンデーションもうまくのらなくて憂鬱になったことはありませんか?

 

今回はお肌と睡眠の密接な関係についてお伝えします。上質の睡眠でワンランク上の綺麗を手にいれましょう。

 

睡眠の質や最適な睡眠時間って知っていますか?

お肌のゴールデンタイムは、夜の22時から翌朝の2時と言われていますが、この時間帯に寝るようにすることで美肌作りができる訳ではないのです。

確かに夜の22時以降は、新しい肌を作り出すための成長ホルモンの分泌が活発になるとされていますが、これはあくまでも深い眠りについてこそ作り出されるものなのです。

 

現代のストレス社会の影響

 

人間は日々の仕事や人間関係でかかるストレスの積み重ねで、知らず知らずのうちに体が緊張状態になり布団に入ってからもうまく寝付くことができないのです。

いろいろ考えるせいで寝つけないという自覚のある方もいますが、中には自分は何も考えてないのに眠れない、という方もいます。そういう人は頭では何も考えていなくても、潜在的な不安や緊張から寝つけずにいるというわけです。

 

まずは体をリラックスさせてあげること、それがぐっすり眠るための鍵なのです。

 

質の高い睡眠のためにできることは?

質の高い睡眠をとることは美肌を手に入れるためにはもちろん、健康に生活するうえでも大切なことです。 ぐっすり安眠するためのポイントをいくつかご紹介します。

 

 

寝る直前にスマホなどを見ない

 

スマートフォンやパソコン、テレビなどの画面が発する「ブルーライト」は、睡眠に深く関わる「メラトニン」というホルモンの分泌を低下させる可能性があります。 寝る前にスマホでネットを見たり、パソコンで仕事をするという人も多いかもしれませんが、できる限り避けましょう。

 

就寝前は照明を落として部屋を暗くし、心と体をリラックスさせてください。

 

 

就寝直前のお風呂や食事はさけましょう

 

じつは就寝前のお風呂は安眠の妨げになる可能性があるのです。 人間の体は体温が下がるときに眠気を感じるというメカニズムになっています。熱いお風呂で体を温めすぎてしまうと、お風呂を出てからもなかなか体温が下がらず眠りにつきにくくなってしまうためです。

 

食事も睡眠の3時間以上前までにすませましょう。 食事をすると胃の消化活動によって内臓が活発に動き始めるため、体がなかなか睡眠モードに入ることができず、寝つきが悪くなってしまうと言われています。

 

就寝前は食事や仕事などを控え十分にリラックスしましょう。

 

 

眠る前に軽いストレッチをする

 

就寝前に軽いストレッチをすることも安眠に効果的です。体に負担のかからない程度の軽いストレッチで筋肉をほぐしましょう。血流が良くなり呼吸も落ち着くので、心身ともにリラックスすることができます。

 

 

まとめ

最近お肌の調子が悪いなと感じる方やお肌のケアをがんばっているのに効果が出ないと感じる方は睡眠を見直してみてせんか。

 

内側から輝くような美肌を叶えたいなら高価な化粧品を購入したり食事に気を使ったりする前に、毎日質の高い睡眠をとることで早く実現できます。ぜひ上記の睡眠についての知識を生かして、肌トラブルのないクリアな素肌を目指してください。

 

 

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